7月4日(日)に日進市主催、愛知池友の会の企画でESD講座「ハーブを使った香りの小物作り」を日進市浅田の生涯学習プラザで開催しました。
参加者は親子連れと姉妹一組で16名が参加です。
開始は9時45分受付でこの講座で使用する素材をそれぞれが貰って、10時よりまず日進市職員がSDGs事業についての説明をしました。
次に愛知池友の会の会長が講師で今回の香りの素材ハーブについての座学15分、内容は素材のラベンダーとフジバカマについての説明と実際に香りを嗅いでもらってから香りの小物のラベンダースティックと匂い袋を作るという講座の流れです。
先ず匂い袋はフジバカマの葉っぱを袋に詰めました。サクラの葉っぱのような香りがします。次にラベンダースティック作り。
講師が作り方の説明をしてから大人も子供も一緒に作り始めました。親子で相談しながら、またスタッフに聞きながら子供たちも真剣に作品を完成させていきました。子ども達の年齢は小学校2年生から中学生まででしたが完成すると皆笑顔です。(2歳の幼児が一人いましたが)
ラベンダーの癒しの香りが充満した中での小物作りでした。12時前に終わりました。