11月20日(土)ににっしんESD事業として篠竹で笛を作ってみようという講座を生涯学習プラザで10時より開催しました。
親しみやすい笛として「タケリナ」と名付けた篠竹笛です。
SDGS目標としては4、11、15番に相当します。
参加者は15人の予定でしたが5人欠席で10人になりました。
講師の真野さんの竹についての話とその素材を使っての楽器作りの話を聞いた後に講師の手作り楽器の演奏を聴き笛つくりが始まりました。
「笛つくりを楽しみにしてました」「今日はお誕生日で記念に笛つくりに来ました」
「家族で4本作りました、楽しかったです」幼い子どもさんを手伝おうとしても自分で作ろうという気持で笛を離さない姿などにとても微笑ましく思ったことでした。
それぞれが笛の音階が出るのを確認して終わりましたが、皆さんがメロディを奏でる時間が足りなくてちょっと残念でした。これは次回の課題としましょう。スタッフは2日前に練習してこの日のサポートに臨みました。お疲れ様でした。