社会福祉法人東郷ひなたの子供さんたち10人が愛知池友の会の東郷畑でさつまいもほりを楽しみました。
夕方4時半に畑に到着。子供たちにはなじみになった畑で挨拶もそこそこに元気に芋ほり畝に向かいます。
早速芋ほりが始まりました。友の会の男性会員があらかじめ芋弦を切って置いたので、土を少し手やスコップで掘ると芋が顏を出します。
最初は細いサツマイモが出てきましたが、そのうち大きなお芋が芋弦のように採れてびっくり歓声が上がります。わぁ、すごい! 面白くなって自慢げに見せてくれたおいもは100個はあったでしょうか。真っ赤なお芋の種類は「紅あずま」。段ボールとバケツ一杯のサツマイモを積んだ「ひなた」の子ども達の食卓に彩ゆたかに登ることを願います。