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蓼藍染めワークショップ

7月24日(月)に愛知池友の会ハウスで王滝村地域起こし協力隊の近藤太郎さん他3名と蓼藍染ワークショップを開催しました。14名が参加。全員で18名になりました。CCネットさんの取材あり。

オープニングは真野憲一さんのケーナと後藤由美さんのウクレレのデュエット歓迎演奏から始まりました。

アサギマダラの歌も歌っていただき近藤太郎さんがこのワークショップの経緯を説明されアサギマダラの蓼藍叩き染が始まりました。初めての叩き染めに挑戦!

若者アーティストとベテラン染めに詳しいアーティストも加わって静かに段取りを聞き、知多木綿に蓼葉を置き、槌で叩く、水洗い、日にかざす、石鹸洗い、乾かすと言う手順でそれぞれ個性的なアサギマダラの出来あがりです。この作品を持ち帰り今年のタイ神輿に貼付けて神社に奉納されるようです。夢中でそのうち和気あいあいとおしゃべりしながら皆さん

情報交換。楽しいワークショップ交流会となりました。ESD事業用に育てているヘチマ棚下での染め洗いも記念になることが(なるほど)タイムリー。この

昨年のタイ神輿イベント時の音頭音楽を聞きながら東郷畑で作った竹川🍉を皆さんで食べてイベントの締め括りです。

この後近藤さん達はバタフライガーデンに立ち寄りランチ予約のレストラン秀に向かいまたまた楽しいビビンバランチ交流となりました。

今年も愛知用水上流、中流地域の仲間が身近に情報交換が出来た有意義な一日でした。秋にも又会える機会を約束して。